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梅を日に干す
みなさま、こんにちは。さくら庭園新米事務員のスズキです。毎日暑い日が続いておりますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。このところ、“猛暑”という言葉を聞かない年はないくらい、毎年のように猛烈な暑さを記録しているような気がします。東京で40℃を体験する日も間近に迫っているのかもしれません…
さて、今でこそ、毎日“暑い暑い”と言って暮らしていますが、今年の梅雨は長く、7月末に近づいても、うすら寒い日があるほどでした。みなさま、覚えていらっしゃいますでしょうか…?その頃の私は、6月に仕込んだ梅干しを土用干しにするタイミングをはかって、梅雨明けを今か今かと心待ちにしていました。そして先日、よく晴れた夏の日に、ザルにいそいそと梅を並べて土用干しにしました。梅をお日様にあてると、乾燥によって保存力が上がったり、殺菌効果があったり、風味が増してまろやかな味になったり、良いことがいろいろあるのだそうです。猛暑が続く昨今、ギラギラ太陽がうらめしくなることもありますが、お日様の光も、私たちにとっては大事な恵みであることを忘れないようにしたいですね。

日照不足の続いた7月には元気なく寒そうにしていた我が家の朝顔も、今では朝日を浴びて毎日キラキラと花を咲かせています。植物たちにとっても、恵みの光なんですね。
世田谷区の植木屋:さくら庭園
さて、今でこそ、毎日“暑い暑い”と言って暮らしていますが、今年の梅雨は長く、7月末に近づいても、うすら寒い日があるほどでした。みなさま、覚えていらっしゃいますでしょうか…?その頃の私は、6月に仕込んだ梅干しを土用干しにするタイミングをはかって、梅雨明けを今か今かと心待ちにしていました。そして先日、よく晴れた夏の日に、ザルにいそいそと梅を並べて土用干しにしました。梅をお日様にあてると、乾燥によって保存力が上がったり、殺菌効果があったり、風味が増してまろやかな味になったり、良いことがいろいろあるのだそうです。猛暑が続く昨今、ギラギラ太陽がうらめしくなることもありますが、お日様の光も、私たちにとっては大事な恵みであることを忘れないようにしたいですね。

日照不足の続いた7月には元気なく寒そうにしていた我が家の朝顔も、今では朝日を浴びて毎日キラキラと花を咲かせています。植物たちにとっても、恵みの光なんですね。
世田谷区の植木屋:さくら庭園