☆ブログ☆
📖蔵書印
皆さま、こんにちは。
さくら庭園の鶴田です。
陽も短くなり朝晩と涼しさを感じ、落ち着いた気持ちで本を読めていることに気づきます。
気持が落ち着いていると創造力や思考力が高まり本の内容が何倍にも楽しく感じることがあります。
読書の秋とはよく言ったもので、理にかなっていると思うところでした。
そんな本に「蔵書印」が押されているをたまに見かけることがあります。
蔵書印のデザインは個性豊かにできており、蔵書印だけを集めた本が出ているほどで、そのデザインを見ているだけでも楽しめます。
そこで私も蔵書印をデザインし、専門家の方に一つ作ってもらいました。その図↓

龍紋の中に鶴田蔵書と篆書体で書かれています。
何故、龍なのかと言いますと私の下の名前が竜児(りゅうじ)だからです。なんとも安易な考えです(汗)
この龍のデザインは明治時代に使われていたものを参考にアレンジしてみたもので、力んでいない間の抜けた感じが私に似ていて親近感を持ちました。

押印してみると思いのほか良い出来栄えに気分が少し上がり、所有している好きな本がよりお気に入りになる感じです。
今回の本来の目的は蔵書印を押して楽しむではなく、廃版して入手が難しい樹木、菌類、昆虫などの専門書を300冊以上を寄贈してくさった方がおり、その貴重な本の目録を作り管理を行う為です。
よい本に出合えることはとても幸せで、人との出合いに近いものを感じます。
ご縁に感謝し大切にしていきたいと思います。
さくら庭園 鶴田竜児
世田谷区の植木屋
さくら庭園の鶴田です。
陽も短くなり朝晩と涼しさを感じ、落ち着いた気持ちで本を読めていることに気づきます。
気持が落ち着いていると創造力や思考力が高まり本の内容が何倍にも楽しく感じることがあります。
読書の秋とはよく言ったもので、理にかなっていると思うところでした。
そんな本に「蔵書印」が押されているをたまに見かけることがあります。
蔵書印のデザインは個性豊かにできており、蔵書印だけを集めた本が出ているほどで、そのデザインを見ているだけでも楽しめます。
そこで私も蔵書印をデザインし、専門家の方に一つ作ってもらいました。その図↓

龍紋の中に鶴田蔵書と篆書体で書かれています。
何故、龍なのかと言いますと私の下の名前が竜児(りゅうじ)だからです。なんとも安易な考えです(汗)
この龍のデザインは明治時代に使われていたものを参考にアレンジしてみたもので、力んでいない間の抜けた感じが私に似ていて親近感を持ちました。

押印してみると思いのほか良い出来栄えに気分が少し上がり、所有している好きな本がよりお気に入りになる感じです。

今回の本来の目的は蔵書印を押して楽しむではなく、廃版して入手が難しい樹木、菌類、昆虫などの専門書を300冊以上を寄贈してくさった方がおり、その貴重な本の目録を作り管理を行う為です。
よい本に出合えることはとても幸せで、人との出合いに近いものを感じます。
ご縁に感謝し大切にしていきたいと思います。
さくら庭園 鶴田竜児
世田谷区の植木屋