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高校生向け合同企業説明会に参加してきました(前編)

こんにちは。さくら庭園です。
先日、高校生向け合同企業説明会に参加してきました。
さくら庭園は「世田谷ブース」として、世田谷区内の企業が集まるエリアで出展させていただきました。
こちらが当日のブースです。

会場は企業のブースが整然と並ぶ、とてもすっきりした空間。
そんな中で私たちは、いつもの仕事場から少しだけ緑を連れて行くことにしました。
展示に使ったのは、お庭の剪定で出た枝葉や花材、そして普段なら雑草と呼ばれてしまう植物たち。
「切った枝」と言ってしまえばそれまでですが、少し手を添えるだけで、ちゃんと空間をつくる力を持っています。
グリーンをメインに制作しましたが、ところどころに紫がかった色味をアクセントとして取り入れてみました。

色のついた花材は
ヨウシュヤマゴボウ、ノアザミ、エノコログサ、そしてアジサイです。
ブドウのような実をつけるヨウシュヤマゴボウは、熟して色づくと、洗濯しても落ちにくいほど強い色素を持ち、有毒でもあります。
しかし、まだ熟れる前の固い緑の実の状態であれば、水揚げも良く、切り花として楽しむことができます。
赤みを帯びた茎の色が、さりげないアクセントになっていたのではないかと思います。
ノアザミは、葉先にも茎にも鋭いとげがあり、その力強さが特徴です。お手に取る際は、ぜひお気を付けください。
「ネコジャラシ」として親しまれているエノコログサは、今回はムラサキエノコログサを使用しました。穂先にかけて紫色へと移り変わるグラデーションがとても美しく、かわいらしい表情を見せてくれます。
器には繰り返し使える木製の器を、吸水スポンジには土に還るといわれているオアシスを使用し、できるだけプラスチックに頼らない展示を心掛けました。
会場にグリーンを置くと、不思議なことに空気まで少しやわらかく感じられます。
建物は何も変わっていないのに、人が立ち止まり、自然と会話が生まれる。
永続的ではないですが、緑というものは、案外こういうところにも存在できるのだな、と改めて感じました。
一緒に働く仲間を募集しています
さくら庭園では、造園技術者・植木職人を募集しています。
もちろん夏は暑く、冬は寒い仕事です。
植物は人間の都合に合わせてくれません。
それでも春の芽吹きを誰より早く知り、夏には木々が木陰をつくり、秋には紅葉を眺め、冬には枝ぶりの美しさに気付ける。
動物や虫、鳥を身近に感じ、四季の移ろいを仕事にできる職業は、そう多くありません。
年間休日は122日(土日祝休み・完全週休二日制)。
資格取得の勉強や、自分の時間も大切にしながら働ける環境を整えています。
自然が好きな方。植物が好きな方。
そして、人の暮らしを少し豊かに、緑で地域を支える仕事に興味のある方。
そんな皆さんと、いつか一緒にお仕事ができたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
後編に続きます。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
世田谷の植木屋
さくら庭園
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