1. 親方日記・鶴田竜児
クサヨシ(草葦)
クサヨシ(草葦)
Phalaris arundinacea:イネ科クサヨシ属
[語源]
"属名はギリシャ語phalaros(輝く)、冠毛状の花序を表したと考えられている。種小名はヨシに似たという意味。和名はヨシに似ているが、小さくて草質であることをいう。"「世界の雑草Ⅲ」引用
クサヨシは日当たりのよい湿原・溝・水田・川岸などに群生する多年草・匍匐枝があり、稈(かん)は太く、高さ70cm〜180cm。葉はざらつき幅7mm〜15mm。
花期5月〜6月。分布:北海道・本州・四国・九州・北半球温帯に広く分布する。
撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川
円錐花序は直立、長さ5cm〜25cm
はじめは枝が直立して穂のように見え、この時おしべが成熟、のちに枝が斜上または開出するようになってめしべが成熟、果期には再びもとの細い形に戻る。
撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川
撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川
円錐花序はつまって穂状をなし、淡緑色でときに紫色を帯びる。
撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川
イネ科植物に興味を持ちはじめ2ヶ月が経とうとしております。イネ科植物の姿形に魅了され、一年を通してどのようなイネ科植物に出逢えるのか楽しみです。
鶴田竜児
世田谷区の植木屋:さくら庭園
Phalaris arundinacea:イネ科クサヨシ属
[語源]
"属名はギリシャ語phalaros(輝く)、冠毛状の花序を表したと考えられている。種小名はヨシに似たという意味。和名はヨシに似ているが、小さくて草質であることをいう。"「世界の雑草Ⅲ」引用
クサヨシは日当たりのよい湿原・溝・水田・川岸などに群生する多年草・匍匐枝があり、稈(かん)は太く、高さ70cm〜180cm。葉はざらつき幅7mm〜15mm。
花期5月〜6月。分布:北海道・本州・四国・九州・北半球温帯に広く分布する。
撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川
円錐花序は直立、長さ5cm〜25cm
はじめは枝が直立して穂のように見え、この時おしべが成熟、のちに枝が斜上または開出するようになってめしべが成熟、果期には再びもとの細い形に戻る。
撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川
撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川
円錐花序はつまって穂状をなし、淡緑色でときに紫色を帯びる。
撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川撮影日時場所:2019年6月2日18時頃/世田谷区多摩川
イネ科植物に興味を持ちはじめ2ヶ月が経とうとしております。イネ科植物の姿形に魅了され、一年を通してどのようなイネ科植物に出逢えるのか楽しみです。
鶴田竜児
世田谷区の植木屋:さくら庭園
Category
New Article
Archive
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月